Unity
昨日投稿した『ARでカメラの方向に弾を撃つ』は弾を発射するのにボタンをクリック(スマホの場合はタップ)しなければなりませんでした これではあまり実用的ではないので ボタンを押したままにすると弾を連射するように変更しました 『ARでカメラの方向に弾…
これまで作った2Dのシューティングゲームで 撃った弾はカメラの視界から消えたら 具体的にはy座標が10f以上になったらとか-10f以下になったら非表示にするという処理方法をよく使っていました 3DやARではカメラは360度どの方向にも向けることができるので …
タイマー表示はこれまでよく使ってきましたが まだここに残してなかったので いまさらですがやり方を 1.ヒエラルキーの+をクリックしてUI/古い機能/テキストを選択 2.位置 サイズ テキスト フォントサイズ等をお好みで調整しオブジェクトの名前をTimerText…
2か月程前にこんなの作りました ARのシューティングゲームです (注)再生時音が出ます ARは半分現実 半分仮想っていうところがおもしろくて 結構ハマってました でもこれって手元にスマホがあってさらにインストールしてもらわなくてはできないんですよ イ…
Unityで作ったARプロジェクトを確認するにはデバイスを接続してそのデバイスにビルドして実行するのが一般的なようです でもネットで「最近になってUnity上で実行できるようになった」というのを目にしていろいろ調べてみたら意外と簡単にできるようだったの…
UnityでARのゲームを作ってみたくなって新しいプロジェクトを作成 前に投稿したARの設定方法 everydayisagoodday.hatenadiary.com これを見ながら進めていくと 5.のXRプラグイン管理をインストールのところでエラーが(汗) どうしたものか…とりあえずパッケ…
前にドラゴンを召喚する設定方法を投稿しました everydayisagoodday.hatenadiary.com これは指定した画像をカメラにとらえる事をトリガーにしてARを表示する方法でした 今回はスマホのタップした位置にARを表示する方法です ドラゴン召喚と同じくUnityは2023…
年末に召喚したドラゴンの種明かし everydayisagoodday.hatenadiary.com UnityのARFoundationを使って設定したものです プログラミング無し 設定のみでできるので簡単なのかと思ったら Unityのバージョン ARFoundationのバージョン 実装デバイスのすべてがう…
今回はアクションゲームでよく見かけるHPを表示する方法です 表示部分だけでは面白くないのでスペースキーを押すと騎士がゴブリンを攻撃し10回攻撃するとゴブリンが消える仕様にしました 1.ゴブリン 騎士 剣をシーン内にドラッグ&ドロップし 位置やサイズ角…
今回はフェードイン・フェードアウトとエフェクトです フェードイン・フェードアウトはスクリプトで画像の透明度を操作します エフェクトはデフォルトで用意されているものを使うので簡単にできます 1.準備した画像をシーン内にドラッグ&ドロップして 位置…
今回はBGM等のサウンドをミュートする方法です やり方はいろいろだと思いますが簡単な方法を ちなみに画像は『いらすとや』さんの画像 www.irasutoya.com BGM音源はFREE BGM DOVA-SYNDROME Reguさんの『のんきな日常』を使わせて頂いています dova-s.jp 1.ヒ…
以前AndroidStudioの日本語化をアップしたので everydayisagoodday.hatenadiary.com 今回はUnity HubとUnityの日本語化です まずはUnity Hubから 1.⚙をクリック 2.Appearanceを選択してLanguageの▼をクリック 3.日本語を選択するとすぐに日本語表記に変わり…
今回はアニメーションを使ってカウントダウンを表示します 以前X軸を中心にオブジェクトを回転させる例としてカウントダウンの表示をしました everydayisagoodday.hatenadiary.com この時はスクリプトで表示も表示のタイミングも指示していました 今回はこれ…
以前オブジェクト間に線を描きその線上を移動する方法をアップしました everydayisagoodday.hatenadiary.com 今回はその応用です 線の上ではなく 動かしたいところにポイントを置いてポイントを移動していきます 1.地図のイラストをシーン内にドラッグ&ドロ…
前回オブジェクトを線でつなぎましたが 今回はその線の上を移動するプレーヤー(オブジェクト)を設定します 1.プレーヤーをシーン内にドラッグ&ドロップ レイヤーの順序が0のためApartの下にあります 2.プレーヤにアニメーターとLineMoverというスクリプ…
今回はオブジェクトとオブジェクトを線でつなぐ方法です 1.つなぐオブジェクトをシーン内にドラッグ&ドロップ レイヤーの順序を1にしておく 2.ヒエラルキーの+をクリックし エフェクト/ライン を選択 3.追加したLineオブジェクトの位置をすべて0にする 4.…
Unityのゲームがひとまず出来上がり パソコン上にビルドして実行 「あっ!終われない」ってことがよくあります そう終了処理をスクリプトに組み込むことを忘れていたのです(汗) Unityエディター内で実行しているときはプレイボタンをもう一度押して中止さ…
以前プレーヤーが歩くアニメーションをキャラチップを使って作成しましたが 今回は1つの画像をアニメーションのプロパティを追加することによって動くように見せたいと思います 1.画像を準備してシーン内にドラッグ&ドロップ 2.ウインドウ/アニメーション/…
前回 「**に出会った」というメッセージを表示しました 今回はメッセージ表示後に次のアクションの選択肢を表示して 選択した方を実行するまでをやっていきます 1.ヒエラルキーのCanvasを右クリックして UI/画像を選択 2.位置横の四角をクリック アンカー…
今回はRPGゲームによくある「**に出会った」というメッセージを表示します これもやり方は1つではありませんが比較的簡単な方法でできるようにしました 1.ヒエラルキーの+をクリックして UI/画像を選択 2.位置横の四角をクリック アンカープリセットのbot…
今回はプレーヤーが歩くときの足音をつけます やり方はいろいろですがアニメーションにイベントを追加する方法でやってみたいと思います 1.Assetsに足音の音源を準備します 2.Assets/Scriptを右クリック 作成/C#スクリプトを選択してSoundというスクリプト…
今回はアセットストアからアセットをインポートする方法です ちなみにアセットとは ❝ゲームやアプリケーションを作成するために Unityプロジェクトで使用するアイテムのことです❞ (Unityマニュアルより引用) 無料で使えるアセットがたくさんあるので重宝し…
前回『プレーヤーを追従するカメラ』ではタイルマップの背景以外の所もプレーヤーは移動でき それを追従してカメラも背景外の所を映していました 今回はカメラの追跡する範囲を設定し プレーヤーが範囲の外に移動できないようにタイルマップの壁を作ります 1…
これまで作ってきたゲームはすべてカメラが固定されていてカメラの視界を外れると見えなくなってしまいました 今回はプレーヤーが移動するとそれを追従してカメラも移動させる方法です やり方は1つではありませんが今回はプログラム無しでできる方法を紹介…
以前『キャラクターを矢印キーで動かす』工程をアップしました everydayisagoodday.hatenadiary.com 今回はこれにタイルマップで背景を作っていきます 1.マップチップを準備 マップチップは『ぴぽや倉庫』さんのを使わせていただきます pipoya.net 以前紹介…
前回の動くブロックに それを移動するプレーヤーを追加してみました 上のブロックに移動するにはジャンプしないといけませんがそのジャンプ機能が少しややこしいです まずブロックから コンポーネントやレイヤー プログラムの追加をしていきます 3つのブロ…
ゲームに応用できそうな オブジェクトに簡単な動きをつけたものを色々とアップしてきましたが 今回は2Dアクションゲームとかで見かける動くブロックを作っていきます 1.3つのオブジェクトLeftObject RightObject CenterObjectをシーン内に作成 今回はUnity…
前回Android Studioで作った動く背景と動くUFOのUnity版です 1.画像はAndroid Studioと同じものskyとufoを準備します シーン内に背景画像skyをドラッグ&ドロップ インスペクターの位置X Yは0 スケールは縦が表示サイスよりも少し大きくなるように調整 2.ヒ…
前回Android Studioで作った背景が動く中で飛ぶ鳥のUnity版です 1.画像はAndroid Studioと同じものtori1 tori2を使用します 2.tori1の画像をシーン内にドラッグ&ドロップインスペクターの位置X Yは0にしておく スケールX Yは2にする 鳥の画像が背景より前…
前回Android Studioで背景を動かすプログラムを作りましたが 今回はそれのUnity版です Unityの場合やり方は他にもあるでしょうが Android Studioと同様に背景画像をループ表示する方法です 1.画像はAndroid Studioと同じものを使用 2.背景の画像をシーン内に…